我が家にエレベーターを

エレベーターといえば、高層ビルやマンション、ホテルやデパートや駅などが思い浮かぶでしょうね。逆に言うとそれ以外はあまり浮かばないともいえそうです。

では、自分の家にエレベーターがあったらと考えた事はありませんか。大富豪の大邸宅でもないのにそんなことは思いもよらない。そんなようには考えていないでしょうか。

でも、別に普通の家にだってエレベーターくらいあっても良いとは思いませんか。実際に設置しているような家もあります。
あまり大げさに考えると夢物語的装置になるので、リフトのようなものをまず想像してみましょう。
一階にキッチンがあって二階で食事をするというようなとき、リフトで運べればらくだと思いませんか。そんなに大げさな装置も必要ないと思うのですよ。荷物を運ぶリフトなら。これだって立派なエレベーターです。

別にそんなものの事を言っているわけではないのですが、スペースさえあれば、誰でも自宅にエレベーターを設置する事は可能だという事です。
安くはないでしょうが、手がでないというようなものではないので、設置してみるのも良いかもしれませんよ。

高齢者で階段の上り下りが大変な人なんかには最高でしょうね。そうすれば、風通しの良い眺めのいい部屋を自分の部屋にしてもらう事だってできますからね。使い道は色々とありますよ。

---------------------------------------------------------------------

ホームエレベーターのつかいかた

ホームエレベーターを設置する場合にはいくつかの制約があります。
設置できるのは個人住宅で一世帯の住宅、同一世帯のみが使用する住宅です。共同住宅のようなものには設置できない事になっています。寮やグループホームなどではダメでしょうね。
2~4階建て住宅で建築基準法上、昇降行程(エレベーターが走行する最下階から最上階の床までの高さ)が最大10m、昇降速度30m/分以下、積載量200㎏以下、エレベーター内床面積1.1㎡以下と制限されています。

使用できるのは同居している家族に限られるという事てすから、お客さんがきても使ってもらってははいけないということになります。あくまでも個人の使用にのみ認めているということなんでしょうね。
また、十分な判断力と操作能力をもった人が操作するということなので、小さな子供が一人で操作するということはいけないということです。

不特定多数の人が利用するかもしれない状況での設置は認められていませんから、外には設置できません。
二世帯住宅の場合は微妙で、地域によっては認めてもらえることもありますが、将来的に賃貸に利用できそうな設計であれば、家族だけの使用という事から外れるということでダメな場合もあります。

ちなみに5階建ての建物でも停止が4停止であれば可能のようです。また、グループホームなど不特定多数が利用する施設では、小型エレベーターが設置できます。

お勧めサイト